意外と出費が多い?「公立中高一貫校」に我が子が入学して驚いた3つのこと
興味深い記事!
ウチの娘も田舎の公立中高一貫校。
他の公立中高一貫校がどんな感じなのか気になってました。
娘が中学受験したいと言い始めたから私立を含めて調べてみたけど、私立は収入的に厳しい。
公立中高一貫校の1校のみの1発勝負。
ダメだったら地元の中学校に行きなさいと娘に言った。
実際に入学するととにかくお金が掛かるんです。
記事にある通り、先取り教育という事もあり教材がとにかく多い。
毎日、学校に持っていく物は地元の中学校の倍はあります。
次に交通費。
電車とバスで通学するので、こちらが月に2万円近く。
塾は地元の中学生は高校入試に向けて集団塾ですが、中高一貫の先取り教育なんで進度が合わないために個別塾。
通信教育もやってますが、こちらも少し高めの中高一貫コース。
プライベートでは学校の子とも遊ぶし、地元の子とも遊ぶし、とにかく遊びまくる。
学校の子と遊ぶときは、中学生なのにカフェ巡り。
一番驚いたのは出費じゃなくて親の職業です。
私のような工場勤務はほぼ居ないという事です。
これは親の仕事のやりがい等を作文を発表するといった事があったのですが、その時に判明しました。
医者、獣医、大学教授、教師、専門職と教育に熱心そうな職業の方ばかりです。
なので、収入もあるし子供の遊び方も派手なんですよね。
親としてホントにこれで良かったのかなーと考えてしまいます。
今の所はテストなどもまずまずの成績ですが、高校受験がないのであまり勉強はしてません。
地元の中学校から高校受験させたほうが良かったのかなと思う時もあります。
志望してる大学にいけば、問題はないのですが心配ですよね。